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小・中学生の息子・娘を海外に留学させる場合の費用・予算はいくら必要か?

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語学習得の近道として語学留学が注目されています。留学を検討するにあたり、学習効果と費用は中学生のお子さんをお持ちで留学を検討されている親御さんにとっても大変気になるポイントですね。今回は人気の渡航先で中学生のお子さんを1ヶ月程度の短期留学をする場合、それぞれどの位の費用がかかるのかについてまとめていきます。

 

※料金は渡航時期、滞在都市、授業時間・内容などによってかなり異なります。今回は小学生・中学生のお子さんが1ヶ月間安全に留学するという前提で、あくまで目安の料金となります。

 

ハワイ留学の費用

▼学費(4週間) 11万円
語学学校は安いところで4週間で9万円位から都市部の私大ですと20万円位までと幅があります。
▼居住費(4週間) 4〜12万円(ホームステイの相場 8万/月)
ワイキキ周辺のおワンルームでは10〜15万円と日本より費用がかかります。中学生のお子さんの滞在となると郊外のホームティなどが一般的ですが、その分交通費などがかかります。
▼生活費(4週間) 5.5万円
アメリカの中でもハワイは3番目に物価の高い州で、リゾート価格といった所ですが、ハンバーガーショップなどで比べると日本と同じよう価格で販売しています。
(食費3万円程度、交通費8千円程度、目安として月5-6万程度)
▼渡航費・往復 12万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で4〜19万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)
入学金/US$125
教材費/US$600
滞在手配費/US$200
空港出迎え料金/US$70
ビザ申請料/US$160
ビザSEVIS料/US$200
▼雑費
映画代千円程度と日本とほぼ同水準です。
◎まとめ 40万円程度
比較的に安価な語学学校にて、ホームスティにて滞在の場合のおおよその目処として、37万円程度+諸経費(3万円程度)になります。

カナダ留学の場合

▼学費(4週間) 11万円
語学学校ですと9-12万円が目安となります。大学や専門学校となりますと費用がかかります。留学生の場合はカナダ人より高い設定になっています。
▼居住費(4週間) 9万円(ホームステイの相場 7万/月+紹介料2万円)
バンクーバーなどの人気の都市は高めです。カナダのホームスティは基本3食付きですのでやや高めですが食費が浮きますし、中学生のお子さんにとっては生活しやすいかもしれません。(目安:ホームステイ 7〜10万円/月+紹介料2万円 学生寮の相場 6万/月)
▼生活費(4週間) 4万円
アメリカを水準として考えた時、カナダの物価はなんと10〜15%も安いです。ただし基本的に外食は税金がかかるのでホームステイがお勧めです。
(食費2万円程度、交通費1万円程度、目安として月3-5万程度)
▼渡航費・往復 14万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で10〜25万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)※1C$=92円程度
入学金/C$125
教材費/C$500
滞在手配費/C$220
空港出迎え料金/C$90
ビザ申請料/21,000円
◎まとめ 43万円程度
比較的に安価な語学学校にて、ホームスティにて滞在の場合のおおよその目処として、38万円程度+諸経費(5万円程度)になります。

 

イギリス留学の場合

▼学費(4週間) 10万円
語学学校は私立のものが多く、ロンドンやその他の都市にも点在します。地方都市ですと8万円位からロンドンでは15万円と幅があります。月10万円程度が相場となります。
▼居住費(4週間) 7万円(ホームステイの相場 7万/月)
ロンドンの都心部の住居事情はやや高め。1LDKで£2,000、郊外でも£800になることは珍しくありません!ただし、ワンルームなら£500くらいです。中学生のお子さんの暮らしですとホームステイが中心です。
▼生活費(4週間) 4.5万円
大人ですと自炊で生活するなら£100未満で生活できるかもしれませんが、中学生のお子さんですと月4.5万円程度になります。
(食費3万円程度、交通費5千円程度、目安として月4-5万程度)
▼渡航費・往復 14万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で10〜25万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)※1ポンド=187円程度
入学金/£90
滞在手配費/£50
空港出迎え料金/£100
ビザ申請料/US$160
ビザSEVIS料/US$200
▼雑費
ロンドンは交通費が高いです。月の定期代だけでも2万円以上になるかもしれません。
◎まとめ 43万円程度
比較的に安価な語学学校にて、ホームスティにて滞在の場合のおおよその目処として、35万円程度+諸経費(8万円程度)になります。

オーストラリア留学の場合

▼学費(4週間) 11万円
語学学校ですと9-13万円が目安となります。学校やコースによっては相当費用に開きがあります。
▼居住費(4週間) 8.5万円(ホームステイ)
長期滞在ですとシェアハウスなどが主流ですが、中学生のお子さんの短期留学となるとホームステイが人気です。ホームステイは週あたり1万8000〜2万4000円が相場です。学生寮となると週1万6000円程度となります。シェアハウスですと費用は郊外で週9000円強、都会では1万5000円程度です。
▼生活費(4週間) 5万円
オーストラリアは外食が安い国ではありません。自炊が出来ると費用を抑えられますが、中学生のお子さんの場合ですと、ホームステイ先で朝・晩の2食をとり、昼食は外食でまかなうことになります。
(食費3-5万円程度、交通費7千円程度、目安として月5万程度)
▼渡航費・往復 13万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で7〜25万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)※1A$=95円程度
入学金/A$200
教材費/A$600
滞在手配費/A$200
空港出迎え料金/A$110
ビザ申請料/約40,000円
健康診断/約30,000円
◎まとめ 47万円程度
比較的に安価な語学学校にて、ホームスティにて滞在の場合のおおよその目処として、37万円程度+諸経費(10万円程度)になります。

ニュージランド留学の費用

▼学費(4週間) 11万円
語学学校は留学生の集まる大都市部に集中していて、4週間で9-12万円位相場です。
他の英語圏に比べて、大学も専門学校も比較的安めです。さらに長期滞在になると割引が効くことが多いです。
▼居住費(4週間) 6.5万円(ホームステイの場合)
人気なのはホームステイかフラットシェアです。ホームステイの相場は激安のところで週1万2000円程度ですが、良い環境を求めると2万円弱必要になります。また、農場で暮らすファームステイという手もありますが労働とセットで、中学生のお子さんには辛いです。▼生活費(4週間) 3万円
物価は比較的安いので、食費や交通費、雑費を入れても月3万円あれば普通に暮らせます(食費2万円程度、交通費1万円程度、目安として月3万程度)
▼渡航費・往復 14万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で10〜25万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)※1N$=88円程度
入学金/N$200
滞在手配費/N$190
空港出迎え料金/N$90
▼雑費
食料品や交通費、電話料金等、生活に必ずかかる費用は日本に比べると安く、生活費は節約できます。
◎まとめ 38万円程度
比較的に安価な語学学校にて、ホームスティにて滞在の場合のおおよその目処として、34万円程度+諸経費(4万円程度)になります。

シンガポール留学の費用

▼学費(4週間) 10万円
語学学校は安いところで4週間で9万円位から都市部の私大ですと20万円位までと幅があります。
▼居住費(4週間) 5万円(学生寮の場合)
ゲストハウスと呼ばれるビジネスホテルは月に3〜6万円程度で借りることができます。中学生のお子さんの場合ですと学生寮のある学校を選ぶのが安心です。
▼生活費(4週間) 5.5万円
一日食費15ドル交通費5ドルほどで十分に暮らせるので、1か月600ドルほどあれば生活することができます。食費に関しては200円程度で食べれる屋台もあり、日本食レストランなどは少々お高めになります。
(食費3.5万円程度、交通費7千円程度、目安として月5-6万程度)
▼渡航費・往復 7万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で5〜10万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)
入学金/US$125
教材費/US$100
空港出迎え料金/US$50
◎まとめ 30万円程度
比較的に安価な語学学校にて、学生寮にて滞在の場合のおおよその目処として、27万円程度+諸経費(3万円程度)になります。

フィリピン留学の費用

▼学費(4週間) 14万円
フィリピンの授業料は寮費とセットになっていることが多く、食費を合わせて月10〜14万円が一般的で、学校の多いセブ島やマニラなどは高めで、地方に行くほど安くなります。複数人の協同部屋が基本で、1人部屋を希望するとプラス1〜2万円高くなる傾向があります。
▼居住費(4週間) 不要
基本寮費と授業料がセットになっており、学費に含まれる
▼生活費(4週間) 3万円
基本学生寮に滞在の為、学費に宿泊費や食事代などが含まれます。電気代や水道代なども含まれていることが多いので、お小遣いや雑費などで月2〜3万円あると良いでしょう。
(食費1.5万円程度、交通費2千円程度、目安として月2-3万程度)
▼渡航費・往復 7万円
渡航時期や航空会社によっても異なりますが往復で5〜10万円程度です。
▼諸経費(留学タイプによっても異なります)
入学金/US$125
教材費/US$50
空港出迎え料金/費用に含まれる
▼雑費
映画代千円程度と日本とほぼ同水準です。
◎まとめ 26万円程度
一般的な語学学校にて、学生寮にて滞在の場合のおおよその目処として、25万円程度+諸経費(2万円程度)になります。
★留学費用はどれくらい?
留学費用の安い順に人気の渡航先を並べますと以下の順になります。
フィリピン    26万円(17万円+渡航費・諸経費)
シンガポール   30万円(20万円+渡航費・諸経費)
ニュージーランド 38万円(20万円+渡航費・諸経費)
ハワイ      40万円(23万円+渡航費・諸経費)
イギリス     43万円(21万円+渡航費・諸経費)
カナダ      43万円(24万円+渡航費・諸経費)
オーストラリア  47万円(24万円+渡航費・諸経費)

 

アジア国は物価も安い

 

アジア圏の国は物価も安く、留学費用に関してもアジアの国が費用の安い留学先としてあがっています。ここでもう一つ学習効果を考えてみます。
費用の最も安いフィリピンは授業をマンツーマンレッスンを中心に4名程度の小グループレッスンで構成しています。学校によっては授業の全てをマンツーマンで受ける事も出来ます。上記費用はその留学先で比較的安価な語学学校を中心に算出しましたが、他の留学先では日本の学校同様の講義形式の授業を受けるスタイルとなります。

 

日本人の苦手な「話す型アウトプット」が鍛えられる

この授業スタイルの差による学習効果の差は歴然で、日本人の苦手な話すなどのアウトプットの機会が飛躍的に増え、自分にあったペースで学習が行える効果があります。

日本だとただ教師が黒板に書いたことを見て書いていくだけなので、授業中に思考する余地がほとんどありませんが、留学先の勉強法では自分で考えて論理的に話すことによってしっかりと自分の考えを持つことができるようになります。

 

包丁は使い手によって切れ味が左右します。下手な人が使えば一流の包丁でも下手な刺身しか出せませんが、

上手い人が使えば刃がズタズタな包丁でも綺麗な刺身が出来上がるでしょう。

 

これは知識でも同じことが言えて、使い手によって、しっかりと知識が応用して発揮されるかどうかが変わってきます。

大層な物を持っていても発揮できないのが日本での学習。逆に少ない知識でもそれを応用して発揮できるのが留学先での学習による成果です。

もちろんイメージの話ですが、それだけ話す型のアウトプットとは恐ろしく効果が高いのです。

 

 

フィリピンが「話す型アウトプット」で一番安い

 

学習塾に通うのと、家庭教師を雇うイメージで費用の差も歴然です。他の留学先でフィリピンのような授業スタイルをとった場合の費用は上記の物に比べ相当高騰するのは言うまでもありません。
そうした学習効果の高い授業スタイルでありながら、日本から一番近い英語圏の国フィリピンの留学費用は最も安価であるというのは、中学生のお子さんの留学先として最もお得な留学先と言えるでしょう。

 フィリピンに留学にする場合のメリットとデメリットについて

 

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