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中国の上海に小中高校学生が語学留学するメリットとデメリット計7個【日本人・PM2,5】

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自身の将来に生かすため、中国語の習得をしたいと考えている方は少なくないと思います。

このページでは、中国に留学する場合の特色とメリット・デメリットについて話していきたいと思います。

 

 中国の特徴は?

もともと大きなこの国は、世界において政治的にも、経済的にも、圧倒的な存在感を持つようになりました。

 

GDPはもうかなり前に日本を追い抜き、アメリカに続く世界第2位になったことも皆さん周知のとおりでしょう。

 

グローバル的な観点を持って生きていかなければならない現代、地理的にも近く同じアジア圏の国としても、中国の存在は無視することはできません。
13億人以上の人口を抱える中国。中国語話者の人口比率はかなりのものになります。

 

また、中国大陸に限らず、世界中に中華系の人が分布しており、中華系の方は世界中でビジネスを展開していますので、今後広い意味でビジネスパートナーになっていくことが予想されます。

 

中国語圏の人々の考え方を理解するためにも、現地へ赴いて学習する留学という選択肢は非常に有益なことです。
では、今回は中国の中でも最大の国際都市・上海へ語学留学する場合のメリット、デメリットについてお話してみたいと思います。

 

 

中国に語学留学するメリット5つについて

中国(上海)に留学する場合のメリット5つについて話していきます。

 

【1】インフラが十分に揃っている

大都市であるため、インフラが比較的整っています。

 

田舎ですと水の出が悪いなど、生活の基本的なところで不便を感じることが多く、勉学以外のところでストレスを受けるおそれがあるため、生活インフラが整っていることは留学生活を送るうえでメリットのひとつになります。

 

 

【2】上海は日本人向けサービスも多い

国際的な都市であるため、いろいろな国の人向けのサービスが整っています。日本人居住者も多いため、日本食や日本人が経営している美容院、日本人の医者がいる病院など、日本とほぼ同様のサービスが受けられます。

 

コンビニエンスストアもローソンやセブンイレブンなど、日本人におなじみのお店が多数あり、安心して生活できます。

 

大学の寮などに住んでいると、留学生食堂で中華を食べる機会が多くなると思います。たまに違うジャンルの食べ物が食べたくなったときなど、リフレッシュすることができます。

 

また、困ったときに日本語で病院にかかることができることも、普段の生活を送るうえで大きなポイントではないでしょうか。

 

地方へ行くと、ちょっと大きな都市でも日本人向けのサービスがまったくない地域もあります。上海は、「いざというとき」の安心感が格段に優れた留学先です。

 

 

【3】上海は若者文化が豊富

中国(都市=北京、上海、広州など)は日々開発されていて、中国の中でも最先端の流行を身体で感じることができます。上海は地下鉄も通っておりかなり都市化されていますし、建築もモダンなものが多い。

 

若者もたくさんいますし、芸能関連のイベントも頻繁に行われています。おしゃれなカフェや本屋も日々オープンしていますので、若者文化を肌で感じたい人にはこの点おすすめです。

 

 

【4】世界中の人と出会う可能性が高い

世界中の人が集まるため、世界中の人と出会うチャンスが多いです。留学先にはおそらく世界各国から学生がやってきているでしょう。

 

国際的な都市であるということは、その人たち向けのサービスもあるということ。世界から集まった人たちの習慣も学ぶことができ、視野が広がります。

 

 

【5】中国で働くこともできる環境にある

ビジネスチャンスが豊富です。世界中のさまざまなビジネスが上海でも展開されています。外資系、日系、もちろん国内企業も、ちょっと大きな規模のところはおそらくかならず上海に拠点があるでしょう。

 

中国関連の仕事紹介サイトでも、圧倒的に上海での募集が多いです。

 

中国語を学び、いずれは中国で働くことも視野に入れている方は、人間関係の構築のためにも上海を選んでおいて損はないと思います。
いろいろとメリットを書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。

 

中国に留学する場合のデメリット(欠点・弱点)2個について

 

中国(都市=北京、上海、広州など)に小中高校学生が留学するデメリットについて話していきます。

 

【1】日本人が多い

中国の上海などでは、日本人がとても多いです。これは、日本人が多いことでいろいろと助けてもらえる安心のメリットもあるのですが、逆に日本人の多さはデメリットにもなります。

 

下手をすると、せっかく中国に来たのに日本人とばかり話してしまい、中国語の上達を阻むおそれにつながります。

 

自分はそんなことはない、と思っても、日本人グループの付き合いなど、いろいろと面倒なことも発生する可能性がありますので、中国にどっぷりつかりたい人には意志の強さが必要です。

【2】空気が汚い。PM2.5という環境問題があります。

 

北方の地域に比べるとまだ上海はましなほうですが、PM2.5は人によってはアレルギー反応を起こしますし、花粉より小さな粒子が肺にまではいりこんでいきます。

 

将来、何か病気を引き起こさない可能性が0ではないので、肺が弱い方、アレルギーが気になる方は注意が必要です。
以上、上海留学のメリット、デメリットについて書いてきました。留学生活が短期間だけという方はいいのですが、長期間にわたる場合、さまざまなストレスがかかってきます。

 

どんなリスクなら許容できるのか、自分の性格を加味して、留学先を選んでみてください。

 

 中国に留学する場合のまとめ

 

まとめになりますが、これからも中国(都市=北京、上海、広州など)の存在感がまだまだ増していくという世界情勢において、中国語ができるにこしたことはありません。

 

ですが、語学うんぬんよりも、中国という国を知ってほしい。メディアによって中国関連のニュースはかなり偏っているように思いますので、実際にその場へ行って、自分自身の感覚で中国という国を感じてもらう機会を多くの人に持ってもらいたいと、筆者は思います。

 

その国やその街があなたに合っているかどうかは、実際に肌感覚で行ってみないとわかりません。上記のメリット・デメリットが留学先選択の参考になることを願っております。

 

 

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