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フィリピン(セブ島)に日本人学生が留学する際に人種差別はある?【アメリカ・イギリス】

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外国に留学した場合に、心配されるのが「人種差別」の問題です。

この記事では、フィリピン(セプ島、マニラ、ダバオ、バギオなど)に小中高校学生が留学する際に日本人として差別は受けるのか?または差別は受けないのか?を中心に話していく内容となっています。

 

フィリピンに留学する場合に日本人差別を受けるのか?の前にまずは留学する国としてベターなアメリカとイギリスを例に見ていきましょう。

 

留学した場合に受ける「人種差別」

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アメリカやイギリスのような白人中心の国に留学した場合は黄色人種は一段下の存在として見られて、あからさまではないにしても差別される事も多少でてくるかと思います。

 

そのため、アメリカやイギリスに留学する際には、日本に多い「みな平等」という考え方はまず捨てなくてならなりません。

 
アメリカやイギリスには黄色人種はお断りという店もとても少ないですが、いまだに存在はしています。
アメリカやイギリスのような国に留学する場合には人種差別についての心構えは物価や主要な言語、気候などの次に把握しておきましょう。やはり、アメリカ、イギリスにはそれだけの歴史があります。

 

フィリピンに人種差別はありません

一方、フィリピンについてですが、
フィリピン(セプ島、マニラ、ダバオ、バギオなど)に日本人が留学した場合も、人種差別を受ける可能性はあるのでしょうか?

 
結論から言うと、ほぼ人種差別、日本人差別を受ける事はないと言えます。

 

日本は凄い国という認識があります。

一般的に、フィリピン人の感覚では日本という国は、第2次世界大戦でアメリカを向こうに回して戦った国であり、敗戦で貧しくなったにも関わらず、そこから50年で経済大国にまで上り詰めた凄い国だという認識があります。(※現在の日本の政治の在り方や、人口減少などについてどう感じているのかは除外しています。)

 
そのため、「日本人」という事で軽蔑される事は全くと言っていいほどなく、「凄いなぁ」という羨望の目で見られる事が多くなります。

 

同じ黄色人種という親しみ

また、白人とは違って黄色人種であるという事から、日本人に親しみを関じる人も多いようで、日本人と言って嫌な顔をされる事はありません。

 
ただ、一般的なフィリピン人の認識だと一番偉いのはアメリカ人やイギリス人のような白人、2番目が日本やシンガポールのようなアジアの中でも先進国の国、そして3番目が自分達フィリピン人やタイ・マレーシアのような同じASEANの国という認識があるように感じられます。(※筆者がそれらの方々と接してきての感想です。)

 
そのため、白人と日本人が一緒になった場合には、白人を優先するという差別を受ける可能性はあります。

 

フィリピンで日本人に対して起こりうる事

また、人種差別ではないのですが、日本人というとお金を持ってると思われて現地人の価格の2倍、旅行者だと思われると、それこそ10倍の価格をふっかけられるという事は良くあります。

 
これがある意味では人種差別と言えなくもないかもしれません。

 
あと、お金持ちという事に関連してですが、日本人はお金を持っていると思われているので、「いくら稼いでるの?」という質問を頻繁に現地のフィリピン人からされる事が多くなります。見た目から学生と判断できる方ならば、この質問はされません。

 
また、日本人で英語がうまく話せない場合は英語が話せないという事で嫌な顔をされるというケースは考えられます。

 

フィリピンでは人種差別の心配無し

しかし、一般的に言ってフィリピン人は自分達の国を貧しいと感じており、日本などの先進国には憧れの念を持っています。

 
また、海外に出るとフィリピン人が逆に差別を受ける立場になっている事がままみられます。
そのため、フィリピンでは基本的には日本人に対する人種差別はほぼ完全にありません。

 

フィリピンに留学する場合に差別はされるのか?【まとめ】

フィリピンに留学する場合に差別的な扱いをされるのか?といったテーマに関してですが、これをまとめると、

 

アメリカやイギリスのような英語圏の先進国に留学する時のような人種差別に対しての心配をする必要は、フィリピン(セプ島、マニラ、ダバオ、バギオなど)に小中高校学生が留学する時には全くないと思ってよいでしょう。

 

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